明日のお城

我が城へようこそ。

あけましておめでとうございます。
2020年もよろしくお願い致します。

さて昨年の暮れから犬を飼い始めました😃
動物保護団体から引き取って来た
白の子犬なのですが
ゲーム『大神』のような
神社のお狐様のような
白くてスマートな犬さんに
すくすく成長しています。

わりと初日からリラックスして
すぐ家にも馴染み
躾も多少覚えました。

犬が皆そうなのかわからないけど
うちの犬は叱るより褒める方が
断然物覚えが良いです。

「うわ〜〜〜〜凄い!!」
「偉いよ!」などと小芝居を挟みながら
指導をするのは何だか自分も陽気な気分に
なってきます。褒めは世界を救いますね。

しかし、なかなかどうして噛み癖だけは
治らない。乳歯の生え変わりで
疼くのかもしれないがこちらとしても
手に穴が開いて冬中傷が疼くのは
御免こうむる。

最終兵器『ビターアップル』
(舐めると苦いスプレー)を
導入し改善を試みてみましたが
未だにカミカミして来ます。
まさに『大噛』。

今はマシですが
以前は夜になると寂しいらしく
離れるとキュンキュン鳴いていたので
一緒に隣で寝たりしてました。

まるでハンターハンター蟻篇終盤の
メルエムとコムギの如く


「アスムいるか…?」
「はいはい、いますとも」
「アスム…いるか?」
「はいな!いますとも」


のやりとりが続いていたわけです。

そんな彼も少し大人になって来ました。
というか犬の成長早過ぎる…!
お昼に見た時より一回り大きくなってない?
ってくらい早い。
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ぐっすり。
白目。笑

こんな事ある?
それが今日の感想。


初めて気絶しました。トイレで。
起きたら便器と壁の間に挟まってたよ!

体調悪いとかじゃないんですが
元々立ちくらみが多くて
椅子から立ち上がる時もいちいち
「よし行くか…」と覚悟を決めて
立ち上がっているのです。
さながら暗殺を決め込む
アサシンのような面持ち。

スーパー銭湯でも毎回フラフラして
温泉を彷徨う猿みたいになって
周りに「あいつ大丈夫か」
って顔をされるので
今回の気絶には驚きました。
猿の時じゃなくてよかった。


トイレへ行くのに立ち上がった瞬間
いつもと感覚が違い
「あ これヤバイな…?」と。
そしてドアを開けた瞬間
視界が斜めになり気付いたら
倒れてました。


気絶してる一瞬の間に
押し潰される夢を見て
(多分挟まってたから)
「痛いー痛いー」と
情けない声でうわ言を言ってました。

多分倒れる音も響いたであろうし
何事か!とお隣さんに
ピンポン鳴らされでもしたら…。
そう思った瞬間目が覚めました。
唇切れてて血が出ていた。

そして気付いた。
アサシンにやられたのは自分だと。
きっと何が起きたかわからない速度と技術で
目の前を真っ暗にして去って行ったんだ。


こんな事ある?

本は縦置きするのが理想である。
それが彼らの正しい姿勢だからだ。

机の上にはPC、カレンダー、置き時計
ライト、植物、筆記用具、規則正しく
それぞれの住所に整列した彼ら先住民を
押しのけんと、レシートの塊やらメモなどの薄っぺらい輩が毎日のように沸く。

見て見ぬ振りをしていると、いつの間にか
高級住宅街のように整備された卓上も
チリに埋もれ治安の悪い一角となっている。

「後で読もう」と細い隙間に美しく収められた書物達は長年忘れ去られた廃墟ビルのように寂しげな表情でこちらを見ている。

今となっては倒壊し、堆く積み上げられた瓦礫のようである。

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…机掃除しろって話ですね😄
本って縦置きすると景色の一部になってしまって「後で読もう」を忘れてしまいませんか?
だからといって横向きに積み上げるのは好きではないのですが気づいたら平積みされている。本屋か。

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